VAMPSが8月23日および24日の2日間、
新潟県国営越後丘陵公演野外ステージにて恒例の夏イベント<VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY>を開催した。3年目に突入した同パーティー初日の速報レポートをお届けしたい。
16時40分、歓声の中にオープニングアクトのDAIGOが、巨大な蝶の羽根を背負って登場した。「今日は<VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY>のオープニングアクトに任命してもらってメチャ嬉しいです。ひとつ季節的に間違えたのは衣装(笑)。蝶々が思いし、しかも今着てるの、ファー」と笑わせ、エンターティナーぶりをフルに発揮、参加型の楽しいステージが繰り広げられた。
またDAIGO曰く「会場に着く前、HYDEさんに“今日よろしくお願いします”とメールしたところ、
“待ってるお”と5文字で返信が来たというエピソードを披露したほか、「世界に一つだけの花」の歌真似ではHYDEのモノマネも。ラストはギターを弾きながらニューシングル「CHANGE !!」を演奏して全4曲のステージを駆け抜けた。
17時30分。登場方法からして期待を上回る暴れぶりでオーディエンスのテンションを加速させたVAMPS。いよいよステージの始まりだ。花道でK.A.Zがギターをかき鳴らし、ステージ中央のHYDEと向き合う格好で演奏されたオープニング曲「I GOTTA KICK START NOW」からしてエキサイティング。心地よい風の中に鳴らされるVAMPSのアッパーチューンは格別なもの。
「昨日は雷が鳴ってたんだけど、今日はすごく晴れで。予報だと雨でちょっと心配だったけど、やっぱり持ってるね(笑)。一番熱い夏にしようぜ!」とHYDEが煽り、この夏リリースされたばかりの新曲「THE JOLLY ROGER」が披露された。
太陽が沈みかかる中、ステージ中央の花道で奏でられたアコースティックセットでは、
「この曲をやらないと僕の夏が始まらないんですね。っていうか、終わらない」とカバー曲「少年時代」や「時間よ止まれ」などを演奏。空に溶けていくような歌と音を響かせ、
「自然の香りが気持ちいい」と野外パーティーならではの感想をもらした。この癒しタイムではメンバー全員が、夏にちなんで“怖い話”を打ち明けるコーナーもあり、陽が沈んで闇が辺りを支配する。
後半戦では空気が一変。セットは妖しげな空間へと様変わりし、攻撃的で悦楽的なVAMPSが繰り広げるステージに、客席の興奮もピークに。火柱が上がりレーザーが飛び交う中、HYDEの熱を帯びていくボーカルと確かなスキルに裏打ちされた野性的な演奏に魅了されっぱなしだった。
後半のMCでは現在制作している
「アルバムが盛り上がれる曲ばかり」だと予告。そしてオープニングアクトのDAIGOがステージに呼び込まれて、「GLAMOROUS SKY」を含め2曲をセッションする場面も。夢のような真夏の宴は、本能を解き放ち爆発するナンバー「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」で締めくくられた。
「また明日会おうぜ! 首を洗って待ってろよ!」とBLOODSUCKERSへ投げキッスしたHYDE。終演を告げる盛大な花火が夜空に何発も打ち上げられて<VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY>初日が幕を閉じた。
8/23(土)セトリ・レポはココ
8/24(日)セトリ・レポはココバークスさん早かったですね♪
やっぱり、綺麗な画像があるのが嬉しいですよね٩(๑>∀<๑)۶
これからも詳しいレポと素敵な画像をお願いします(^^ゞ遊びに来て下さって有難うございます☆
来て良かったと思われましたらお願いします(^^ゞ

posted by miumiu☆彡 at 00:00
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†VAMPS☆セトリ・LIVE
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