行政は企業の言いなりです。
京都でも市の文書は市民のモノじゃないと言った職員がいました。
土岐市には、放射性廃棄物の持ち込みや放射性物質の発生を禁止する条例があるのに、新たな「核のごみ」を生み出す実験を行おうとしている!
「放射性廃棄物を持ち込ませない」条例のある土岐市が、条例に違反してこの実験を許しているのです!土岐市の市長は住民の無知を逆手にとって「実験施設のことは条例を守らないことにはならない」と言いました。住民の権利は踏みにじられたままですが、そのことに気付くこともできない住民たちに守られて、実験施設は実験を開始するようです。
実験施設で、なにかあったら、付近の住民は、フクイチの事故のように泣き寝入りになります。自分の住んでる場所が汚染されたら、流浪の生活になるし、損害は裁判して勝ち取るしかないんです。法律を守ることより、お上の言うことを守る。
私達が無知だから、市民は下に見られてる福島原発事故の処理もできず、原発から出る高濃度の核のごみ、フクイチで大量発生した指定廃棄物・汚染水・汚染土壌、そしてそれらを埋める最終処分場などの問題も、何ひとつ解決できない日本。
それなのに、原発を再稼動しているだけでなく、新たな「核のごみ」を生み出す実験を行おうとしています。それが核融合研究所(
http://www.nifs.ac.jp/lhd/index.html)による重水素実験(D−D実験)。
岐阜にある核施設で放射能を出す実験を行うために、事業主体、岐阜県、3市(土岐市、瑞浪市、多治見市)が 協定を結ぶという。
実験時間は1回3秒と短いのですが、それによって中性子線とトリチウム(放射性物質)が発生します。研究所はまったく問題のない微量といいますが、一般環境中にあってはならない放射線物質が、常時この施設で発生するわけで、心配にならないはずがありません。
それに、この実験に関し、住民に対する説明会はなく、新聞報道も岐阜県のみ、をキャッチしました。一般市民がこの問題を知ることができるのは、唯一開かれる「安全監視委員会」の傍聴だけのようです。
実際に研究所の巨大装置を見学し、説明も聞きましたが、原発と全く同じ手口です。東大話法(言葉の誤魔化し。騙しの巧妙な手口)の技術論ばかり、何故こんな実用のメドもつかない問題だらけの技術を、多額の税金を使って実験するのか。水爆を手に入れたいため、人体実験のため、関連企業・研究者・官僚天下りのためではないでしょうか?
電気は実際は余っていますし、住民に被曝させながら電気を得るのはおかしな話です。しかも、この研究所の建設も、稼動も、まったく根拠法がない、違法事業でした。それに、
当時の土岐市議らの努力によって、放射性廃棄物の持ち込みや発生を禁じる条例も制定されているのです。それなのになぜ・・・岐阜県土岐市の核(重水素)実験、市民周知なし≫
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1734+ + + +
超危険な核融合実験が3月7日(火)開始第5回核融合科学研究所安全監視委員会には
一般人対象で
先着10名。参加は県外からでもOK。
1日時:平成29年1月26日(木)14:45〜16:45
2場所:核融合科学研究所管理・福利棟4階第1会議室(土岐市下石町322−6)≫
http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11264/05anzen-kanshi-com.html+ + + +
土岐市民の人〜気づいて〜!
市長が市民を裏切ってるよ〜!><。岐阜県知事は絶対に、高木さんに投票だよ!!行政vs国民だよ!!
どんな選挙でも、自民 公明 民進 維新ではなく、
それ以外の野党共闘に入れるんですよ!\(◎o◎)/!事実から目を背けず向き合うという事は、受け入れるのではなく許さない!って事☆毎回こんな記事ばかりでごめんなさい<(_ _)>💦
日本が放射能まるけになるのが嫌だから〜;つД`)涙
posted by miumiu☆彡 at 19:00
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